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【DES2018:後記②】~ダンスでちょうどいい生活を~

DES2018の後書きとして全3回のコラムを投稿しておりますが、その2回目です。

今年のテーマとして「フィットネスクラブとしてのダンスイベント」を掲げてきました。では、“フィットネスクラブらしい”とは何か。
と、その前に、この“フィットネス”という言葉を紐解いてみると、フィットネスとは、肉体的観点、健康的観点で望ましいと考えられている状態、もしくはそういう状態でいるために行う活動、とあり、それがほぼほぼ健康のための運動と定着しているのではないかと思います。ですので、一般的には「フィットネス=運動すること=筋トレやランニング」としてイメージがあるでしょうが、ダンスもフィットネス(肉体的観点、健康的観点で望ましいと考えられる状態)になるための手段のひとつと考えてはいかがでしょう。

ダンスも広義には有酸素運動ですから、ダイエットにならなくもないですが、ダイエット目的でダンスを続けているかというと、1番の理由ではないような気がします。フィットネスクラブでダンスに親しんでいらっしゃる方は、ダンスをすることで、肉体的観点、健康的観点で望ましい状態になれると考えているから続けられているのではないでしょうか。

柔らかい言葉でいうと、ダンスでちょうどいい状態の生活を送れている人々としてはがいかがでしょう。そこには、ダンスが楽しくて、心地よくて、仲間がいて、目標があって、生活の一部となり、ダンスが生き甲斐となっているのではないでしょうか。

私もフィットネス業界のひとりとして、ダンスを通じての「フィットネス=ちょうどいい生活」を提唱し、ダンスでフィットネス(ちょうどいい生活の状態にあること)な人々を応援し続けたいと思います。

 

株式会社東急スポーツオアシス
ダンス&カルチャー事業マネジャー兼
TSダンススタイルズ代表
藤本泰弘

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